2009年 11月 22日
山岳コースで初コンペ
結果、えーっと、からくもブービー賞ゲット
いやー、玉川CC、クチコミどおりの超戦略性の高さ。平坦なところがどっこにもありませんでした!フェアウェイも狭くて大変でした・・・。
ティショットはほぼスライスしちゃう状況の中、OBは確か2回くらいだったので、頑張ったかなぁとも思うのですが、なかなかフェアウェイキープできなかったり、谷に落転がり落ちた球を戻すのに苦戦したりと、へろへろ。まるで山登り。
そんな中でも、スコアは結局自己アベレージをキープ。今回はパット数が少なめでワンパットも3つあったことでなんとかスコアがまとまった感じでした。うーにゅ。やはり問題はウッドかぁ。yukke師匠にも「ここのコースでアベレージなんだったら、良かったってことだよ」って言われました
川っていうかダムっていうか、そんな感じの激谷越えティショット。
何とか越えました
しかし、Hみ姫に借りたレスキューが文字通り「レスキュー」してくれる場面多々!これでかーなーり救われました。そんなに力を入れなくても、らくらく抜けて飛んでくれる。やっぱり、フェアウェイやセミラフでFWが使えると武器になる!と実感です。
初のコンペでしたが、和気藹々とした雰囲気ですごく楽しかった!特に同組で回ってくださったライターのTさん、20年のキャリアにも関わらず、初心者まみれの組でかなり我慢もされたのでは・・・と内心恐縮しまくりでしたが(カートを忘れて歩いてきちゃったり、球を間違って打ったりともう散々やらかしました)が、嫌な顔ひとつせず、常ににこにこと穏やかなプレースタイルをされていて、心から感動しました。やっぱりゴルフって、一緒に回る人のパーソナリティも大切だなぁ、と思いました♪
Tさんは、ベテランだけど私たちにアドバイス的なことは何も言わず、「いいですねー」「ナイス!」と励まし続けてくださいました。おかげで本当に楽しい初コンペとなったこと、ここに心からお礼申し上げます!またぜひご一緒させてください♪
お天気もよく、日中は暖かく風もあまりなく最高のコンペ日和でした。しかし、そこは晩秋のゴルフ。あがり3ホールでどんどん日が沈み、あわや日没!?という寸前でホールアウト。まさにギリギリでした~。日が落ちた途端にしんしんと冷え、ホールアウト後のお風呂がなんともご馳走でした
最後に。結構混み混みだったせいか前からどんどん詰まってきてしまい、後ろの組が待っているなぁと内心気にしていたんですが、時々ドスッ」という音とともにほんの数メートル後ろにボールが落ちてくることがありました。
いくら待たされているからとはいえ、打ち込みはマナー違反ではないの?第一、怪我などしたら、どうされるつもりなんでしょう。何度かマーシャルに通告しようかと思いましたが、やめました。
日本のゴルフ場は利益優先で客を詰め込みすぎる、という話もあると思います。ですが色々事情はあって仕方のないこともあると思います。
心に余裕、持ちたいものです。
気を取り直して、写真など。
スタート前、レンジで軽く準備運動。Iクンに「スライスするよぅ」と訴えると「もっと早めに手首返しちゃえば?」と指導されてます。うーん、理屈はわかるけど、難しいよー^^;
OUTの1番ホールにあった素振りコーナー。初参加のHクンにモデルになってもらいました。なんか切ない風情になってる(笑)。
最終ホール。なんでしょうか、このスターウォーズのセットみたいなグリーン周りここのコースは全体的にこんな感じです。前組の4人、転々と散らばっておのおの汗だくな模様。
コンペ終了後、パーティー会場にて。さすがアコーディアグループ、お土産だの、パーティ料理だの飲み物だの、全部コンペ代金に入ってます。ランチも好きなものが食べられて良かった~。しかも冷えた体を温めるべく入った大浴場は天然温泉♪ぽっかぽかになりました♪
老若男女が大いに笑い遊んだ一日が終わりました。皆さまオツカレサマでした!