2010年 11月 10日
【スクール】36日目 グリップエンドとオヘソの関係性に気づく。
やっぱり行っちゃいました(テヘ)
朝起きたら、股関節の違和感もなくなってて、
一日普通に過ごせていたので、軽めに練習すれば大丈夫だと思いまして。
コンペ前ってこともあって、お休み入れたくなかったんですよね
で、コンペ直前ということでアプローチ強化。
いつもは閉じたスタンスを肩幅くらいに開き、左に体重乗せて、
芝をきっちり削りとる気持ちで腕を曲げないようにスイング。
軽めに入りすぎたり、左肘が引けてすくう動作になったりすると、
トップしがちなので気をつけてやりました。
150球くらい打ったら腕が固まってしまった・・・
ショット練習もおさらいって感じでしたが、
先生から新たな練習方法を取り入れて欲しいとのアドバイスが。
7Iのシャフトの真ん中くらいを握り、グリップエンドをおへそにくっつけてアドレス。
そのまま離れないように肩を回してバックスイングの位置までねじる。
ほとんど飛球方向に背を向けられたら、そのままスッと腕をあげてトップを作る。
ちょっとイメージ違うけど、深堀選手の写真をお借りしてみるとこんな感じ。
この際、右脇が空いたり、腕だけで持っていこうとする動きが加わると、
すぐにグリップがおへそから離れてしまいます。
しっかり脇をしめる感覚を身につけるのにも役立つし、
「浅い」と言われていた肩の正しい入れ方と体軸を感じるということが、
ピピーンとわかった!!
そういうことだったのかぁーーー。
しっかりと深いトップを作ったら、一瞬溜めて、
左足に体重をかけつつインパクト。
この間あくまでもリズムはゆっくりと。
フェースが開かないインサイドからのインパクトが得られるせいか、
いつも使っている5Wが今まで聞いたことのない重い音に!!
学べば学ぶほどにどんどん新しいことが増えていくゴルフのスイング。
いつかは何にも考えず美しい理想のスイングが手に入るのか?
今はスイングしながら、いろんなことを同時にカチャカチャ考えてなければ
毎回言われたことを実践できません。
自然に身体が覚えるまで、頑張っていこうと思います
ほんと、スクール入って良かったぁ。