6月の前半の北海道。長雨に見舞われてゴルフどころじゃない~って感じだったとか。
(だった、と過去形にしているのは、この期間私は千葉滞在でしたのです)
ようやっと、いわゆる「蝦夷梅雨」を抜けた?晴れ渡る清々しいウィークエンドがやってきた!
いつもの女子会トリオ、羊ちゃんとじゅりあちゃん、私の3人で、
2年前に訪れてとても楽しかった、
ヒルトンニセコビレッジでのラウンド一泊ツアーに行って参りましたー。
前回のニセコ女子会ゴルフの模様はこちら♪
ニセコ2回目は夫婦二組でのラウンドでした♪
今回は一泊二食付き、ラウンド付きで、なんと一名料金14,000円!
土日ラウンドフィーの追加料金1,500円を加えてもリーズナブル!
ニセコビレッジGCの土日のビジターフィーは10,000円です。
食事と宿泊を6,000円でって計算になります。
そりゃ行くでしょ!ってことで(笑)
いつものように、羊ちゃんカーでお迎えに来てもらって、まずはランチ場所を目指して一路余市へ。
今回ランチしたのは、余市ではすっかり有名になった燻製屋さん「南保留太郎商店」さん併設の
レストラン「燻香廊(けむかろう)」さん。
燻製された素材がふんだんに取り入れられた洋食メニューを愉しむことができます。
到着すると駐車スペースいっぱいに車が。何とか一台分のスペースを見つけて、いざお店へ。
古民家を改装しているお店。雰囲気あるでしょ。
店内はもっと素敵です。
お二階もありますよ、とのことで、迷わず二階席をゲット。
吹き抜けになっています。
窓の借景は余市の海。いいですねえ。癒され度MAX。
セットメニューは1000円~1600円前後ってところで色々選べます。
私はスモークサーモンのきの子クリーム煮のセットを。ミニサラダも種類が選べます。
ドリンクはスモーク珈琲を選んだら、食事までの間にミルを手渡されます。
ゴリゴリと豆を挽く時間。贅沢だなぁ。
おしゃべりに花を咲かせていたら、ほどなくサラダが運ばれてきました。
野菜も新鮮、スモーク鰊のビネガースタイル。美味しくてワイン飲みたくなりました。
いや、泡だな、これは。
メインが運ばれてきました。
燻製したちょっと煙たい香りが大人のお味。クリームもほどよく絡まって美味しい。
食後、自分で挽いた珈琲が運ばれてきました。
クラシックなカップ、向かいには美女。
昼メロな雰囲気です(笑)。
羊ちゃん、じゅりあちゃんはスモークアイスコーヒー。
上の泡もお味が深くまずは泡をまず楽しんでくださいとのこと。
いやー、噂通りの美味しくて素敵なお店でした。ごちそうさまでした。
一階にはだるまストーブ。懐かしい~って道民の声が聞こえてきそう。
でも私は岡山生まれなので、だるまストーブは知らないのです。
余市の海は快晴の空のインクを垂らしたような、深いブルー。
海はええな。
食事を楽しんだ後、燻製のお土産を買って、赤井川から京極経由でニセコへ向かいます。
峠を越え、森を抜けて、
羊蹄山が見えてきました!
北海道屈指のパワースポット。やっぱりいいですね。いつまで見ても飽きません。
おやつタイム、今日はこちらで。道外移住されたオーナーご夫妻が営む、素敵な珈琲店「
高野珈琲店」さん。
窓枠にすっぽりと羊蹄山がおさまり、絵のよう。この景色だけで、素晴らしいインテリアに。
こちらには、猫ちゃんが暮らしているようで、たくさんの猫ちゃんグッズが売られています。
猫好きの相方に、こんな可愛いコースターをお土産で買いました。
珈琲プリンとフィナンシェのセットをいただきました。3人分なかったのでシェアで。
もう一つは可愛い猫ちゃんクッキーのセット。食べるのもったいない。
スウィーツも珈琲も滋味深く美味しかったです。
ごちそうさまでした。
まったりゆっくりした時間を愉しんでいるうちに、
そろそろチェックインの時間。
ヒルトンニセコビレッジに向かいましょう。
今回ももちろんお部屋は羊蹄山ビューのお部屋。絶景かな絶景かな。
雲がなくなって稜線が美しい。森は漆黒の中へみるみる飲み込まれてゆく。
ダイナミックな景色を独り占めした気分になれる、
ヒルトンニセコビレッジの羊蹄山ビューのお部屋。
大浴場でも羊蹄山が窓いっぱいに広がり、素晴らしい露天風呂とともに楽しめます。
お楽しみディナータイムはブッフェ形式を選び、好きなものを好きなだけ。ビアグラスで乾杯。
ホテル手前のコンビニで買いだしたビールやワインで、部屋飲み開始。これが楽しいのよね。
何を話し込んでいるのかな?(笑)
女子の夜は更けていくのでありました。
(二日目のラウンド編へつづく。)
ブログランキングに参加してます。ぽちっとしてくれると嬉しいです♪にほんブログ村